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今夜の番組チェック

夜木士郎を除いては破るあたわぬ日記

 

2006年2月21日 火曜

 

 ストレスがえらくのしかかる仕事をこなしたためだろうか、超絶に気分が悪い。朝昼と自宅でぐんにゃりして、夜から出勤という変則的な仕事サイクル。やらなくてはならないことはまだまだあるので、徹夜でがんばろう。

 

2006年2月22日 水曜

 

 というわけで徹夜作業。朝方、ようやくレストランの紹介ページを仕上げれば終了というところでデータが散華する。

 あまりのことに滅多に吸わないタバコを片手に事務所を飛び出す。あわてていたためだろうか、二本しかなかったタバコのうち一本をぽっきり折ってしまい、最後の一本をちびちび吸う。なんだなんだ、すごくみみっちいぞ。

 ちょっと買出しをしてくるかと自転車に乗るとパンクしている。昨日はなんともなかったのだが、空気が完全に抜けている。ストレスを解消するつもりがますますストレスゲージが上がってくのか感じながら自動販売機へスリッパのままぺたぺた歩く。

 自販機前、小銭入れに金が入っていないことに気がつきストレスゲージMAX。電柱をがんがん殴ったりブロック塀を蹴飛ばしたり、見入らぬ家のピンポンを押してダッシュする朝の六時。ああ、俺さまいったい何をやっているんだろう。

 なんだかヤケになってきたので布袋の曲を熱唱しながら仕事を片付ける。よかった、事務所に誰もいなくて本当によかった。怒鳴り散らしたり叫び散らしている無様な姿を見られなくて心底よかったと思う。こんな姿を見られてしまったら、そいつを消すくらいの無様さであった。

 お昼ごろ、自転車を修理に出かける。いちばん近くの自転車屋にいったところ、扉は開いているのだが誰もいないので次の店へ。なんだかイヤな予感がしてきましたよ。

 次店。三ノ輪そばの『オリンピック』なのだがここは自転車部門が別店舗になっているので自転車には力を入れているのだろう。だがどういうわけか、今修理をすると夕方ごろの受け取りになってしまうと店員にいわれてしまう。なぜだ、貴様が今すぐここで直しやがれと口にしかけてしまうが、半分くらい口にして思い直してみる。

 よほど凶悪な人相になっていたのだろうか。今は修理のできるスタッフがいないので、すぐ近くに自転車屋があるのでそちらにいってはどうだろうかと代替案を出される。それは理想的なプランに思えたのですぐさま移動。

 大通りぞいにある修理専門みたいなボロっちいチャリ屋で自転車を見てもらう。ここの主人、しきりに部品が中国製だからダメなんだよなあと呟きながらわたしの自転車を調べ始める。いつものわたしならスルーしているところなのだが、今日のわたしは不機嫌大魔王。ひとつ声のトーンを下げて明瞭に「なんかいったか」とバトルモード。ちょっと静かになってくれました。

 しかしすぐに調子のいいことをぶつくさいいながら仕事にかかる。まあ、見たところ手際は悪くないようなのでそれ以上大人気ないことはやめることにした。しかしタイヤチューブの内側がばっくり割れているのは、やっぱりこのチャリのところどころがどうにも不良品に思えてならない。

 自転車屋のおやじ、「これで99パーセント大丈夫だ。神様じゃないから1パーセントはわからないが」と、意味のわからない太鼓判を押してくれる。まあ直ったならいいか。シールを二枚使ったということで通常料金よりも高い料金を請求されたが言い値を支払う。妙なアピールが多かったので趣味の値切り交渉でもしてやろうかとも思ったが、まだまだ事務所でやることがあるのでとっとと帰投。

 じぶじぶ仕事。今のわたしの感情を表す擬音として「じぶじぶ」という湿り気のある音はじつに的確だとわれながら思う。こういうときは箸が転んでも怒り心頭だ。ああ、すべてが気に食わない。

 十七時間という情け容赦ない時間の後、帰路につこうと自転車にまたがる…って 空気抜けてるじゃねえか!! あのオヤジ、なにが99パーセント大丈夫だ。99パーセント駄目の間違いだろ。クソったれ、テメェの自転車操業まるだしの店をつぶされたくなかったら安い太鼓判ほいほい押すんじゃねえ! ああ、イラっとするイラっとする。

 道々の電柱や街頭をボコスカ殴りながら帰宅。
 

 と思ったけれども、無性におさまりがつかないので地下鉄を途中下車。カード片手に駅ビルで散財しまくり。ハードカバー十冊くらい購入して、ラズベリーの香りのボディパウダーを購って、謎の置物を手に入れて、イチゴ杏仁のフレッシュジュース飲んで、『銀だこ』のたこ焼き食べてとひとり散財。

 あははは、来々月の支払い。ものすごいことになるぞお。たたでさえ今月、カードに頼る生活してたのに。

 でもいいやちょっとだけストレス発散できたから。

 

 

2006年2月23日 木曜

 

 熱出してやんの。でもやることがあるので出勤。とてもじゃないがストレスは解消しきれていないのでじぶじぶ仕事。

 帰宅。じぶじぶしているので読書で除湿。吉崎観音『ケロロ軍曹』12巻だ。

 『ケロロ軍曹』、大きな子供たちだけでなく、リアル子供にも大人気ということらしいが、このネタの宝庫をすべて理解できる子供がいたらイヤだなあ。子供は『美味しんぼ』を読まないだろうし、ましてや『怪物くん』なんて見る機会もなかろうに。

 もっとも子供のころに理解できなかったネタが長じるにつれ、理解できるようになるという体験の種を植え付ける、という意味ではじつに有効なマンガだ。わたしも『究極超人あ〜る』で長くモトネタ発見という楽しみの恩恵に預かっている。「イシャはどこだ」というネタモト『ねじ式』を知ったの、二十歳くらいのころだしなあ。成原博士のいっていた「まのちゃん」が新谷かおるの娘というのを知ったのもつい最近だし。

 『幻想水滸伝X』の特典版DVDを見ながら就寝。プレイできるのはいつになることやら。

 

 

2006年2月24日 金曜

 

 としまえん前日設営、欠席。熱を出して自宅でひたすら寝ることに。うう、すまぬ。皆あとのことは頼む… メールを打ってからはひたすら寝る。

 夜、起きてちょっと元気になった気がするので限定版『幻想水滸伝X』付録の設定資料集やDVD映像を見る。

 幻想水滸伝もこれで十周年かあ。長いなあ。わたしは外伝と『ラプソディア』を未プレイなのだが、本編だけはしっかりクリアしている。ちなみに一番好きな幻想水滸伝は、強いていえば『U』かな。2主とジョウイが軍に追われてガケから飛び降りる直前、岩に傷をつけ、はぐれてもまたここで再会しようと約束して決死のダイブをするシーンにはハートがふるえたものだ。「その力があれば、すべてを救えると思った」というセリフも幻水きっての名ゼリフだと思う。

 なんといっても幻想水滸伝のいいところは、世界観がつながっていること。ここ、重要なところだ。基本的には『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』といった超大作RPGに不満があるとすれば、なんとなく世界観のイメージは継承されるものの、キャラクターやその世界の地図などがまったくつながっていないことだ。

 『幻想水滸伝』はその点素晴らしい。時代背景こそわずかに違いがあるものの、基本的にキャラクターがつながっている。しかも、真なる紋章を持っていれば不老なので、ひょっこりその姿や存在の痕跡を認めることができる。ここがたまらない。わたしに限っていえば、一度惚れたゲームというのは十中八九そのキャラクターにも惚れる。となれば次作で惚れたキャラの活躍や消息を気にするのは当然の心理だと思わないか!? なあおい。

 今回は『T』『U』で登場した「二太刀いらずの将軍」ゲオルグ・プライムの若かりしころが拝めるのだと設定資料集で知ったときにはちょっと嬉しくなった。まあわたしにとってみて幻想水滸伝の将軍といえばバレリアさんをおいて他はないのでどうでもいいのだが。カスミ? そんな奴は知らんなぁ。まあ二週目はカスミを取ったけどね。

 はたして『幻想水滸伝X』をプレイできるのはいつになることやらと嘆きながらわたしは再び眠りにつくのであった。

 

 

2006年2月25日 土曜

 

 『JCF in としまえん』一日目。天気予報では一週間前から週末は「雨、雨」といっていたので気分が重い。けれどもこの日は暖かいといってもいいくらい晴れてひと安心。

 やっぱり天気がいいと参加者の動因がいいなあ。いつもの土曜よりにぎわっている。活気のあるとしまえんの受付はいいなあとか思いつつ、ちまちま動く。

 なんとはなしに熱っぽいのだが、解熱剤をぽりぽり食べて動いているうちに体調がよくなってきた気がする。友達もいろいろしょうもない話をしているうちに回復してきた。よかったよかった。

 とはいえ不調には違いないのでイベント終了後、すばやく自宅に帰ることにする。帰ってきてメールチェックをし、スーツを脱いだところで思わずメガネをはずしてしまったのがマズかった。ごろりと横になってそのまま就寝。ぐっすり朝までおやすみだ。

 

 

2006年2月26日 日曜

 

 昨日は不覚を取って寝てしまったが、携帯の目覚ましをセットしっぱなしだったのがツイていた。予定通りに目覚めて事なきを得る。

 しかし今日は雨。いわゆるあいにくの雨だ。あーあー、これじゃあ今日のとしまえんはヒマになりそうだ。まあそれはそれで楽しみ方があるのでいいのだが。たとえば雨がひどいので今日は受付のレイアウトを変更しようとか。田口っちゃんのアイデアでいつもとは違う形でオペレーションをしてみる。

 というわけで『JCF in としまえん』。雨がざあざあ降っている中、けっこう参加者が来てくれたのでびっくり。

 …ふむ、かつてわたしが現役のコスプレイヤーであったとき、コスプレのできる屋外型のイベントといえば『コミックマーケット』くらいしかなかった。夏はひたすら暑く冬はひたすら寒いといわれるコミケの中で、コスプレをするためには精神的な覚悟が必要となった。つまり、暑さ寒さを感じてはならないということだ。

 これを悟ったのは、胸元が抜群に風通しのよいブチャラティの衣裳を着ているときだ。不思議なことに衣裳を着ているきには寒いということを感じなかった。それほど楽しく、コスプレに夢中であった。だがその次の日あたりに覿面に風邪をひくあたり、やはり常人の精神力でできることなどかりそめの温度恒常感だけなのだろう。

 雨を降る中、あえてコスプレをしにとしまえんに来るコスプレイヤーは、おそらく一流なのだ。雨にも負けず風にも負けず、そのシチュエーションを楽しむことができる最上級の精神を持ったコスプレイヤーなのだ。彼らは逆境にこそ存在を見出し、それなくしてはもはや楽しむことができない麻薬中毒者みたいなものなのだ。

 というふうに褒めているのだか貶しているのだかわからないことを考えながら過ごす。いや、半分本気で半分冗談なのだが、みずからの経験にかんがみるに、コスプレイヤーというならコスという目的のためならば多少の困難は困難と看做さない場合があるのだ。ここらへんの感覚、わたしにはわかる。

 そんなことを考えてばかりもいられなくなった。雨の強さに受付が水没しはじめた。うぬう、あらかじめそこらへんを想定して前日とはレイアウトを変更したりしたのだが、このままではそこすら水没してしまうぞ。

 どうやら原因は排水溝がつまってしまったせいのようだ。受付スタッフ総出で排水溝のかき出しをするもなかなか効果が上がらず、水位が上昇していく。もう駄目だ、あとはバケツリレーで水を汲み出すぞ、バケツを買ってこよう。ということでたけポムがバケツを買いに走る。

 そこでとしまえんの従業員の方々が専用の工具と電動ポンプをもって登場。慣れた様子で排水溝から水を抜いてドロを抜き始める。すごいぞ、みるみる水がなくなっていく。つまりの原因は雨水と共に吸い込まれた落ち葉やギンナンであった。なるほどなあ、ギンナン。これはけっこう詰まりそうだ。

 これで受付のオペレーションは通常に戻った。よかったよかった。残された新品のバケツさんこがちょこっと寂しいが、そのうち使うこともあるだろう。

 打ち上げ。この場でパセリが大流行。ファッションリーダである毛玉がパセリをこんもり頭やバッグに装備していたので、それを羨んだ皆が頭や胸ポケットにパセリを刺して紳士淑女のように宴会をする光景が広がった。

 本人はなにやらものすごく渋い顔をしていて、まるでいやがらせを受けているかのような面持ちであったが、これはきっと彼女一流のジョーク。彼女のセンスに敬意を表するために「パセリを身に着ける」というテーマで撮影会が始めたりする。恥ずかしながらわたしも一枚、ポーズを取らせていただいた。じつに素晴らしい打ち上げであった。

 機材備品を倉庫に収納。そのさいもしくんから『幻想水滸伝X』の主人公につける名前を提案される。その名も「ご主人様」だ。

 これにはちょっと補足が必要か。『幻想水滸伝』では伝統的に主人公の名前は自分で決定する。そのためユーザーの間では通り名としてさまざまな名前が使われている。わたしの知る限りを書き出してみよう。

 ■『幻想水滸伝T』の主人公=「ぼっちゃん」
 ※主人公の教育係グレミオが主人公を「ぼっちゃん」と呼んでいたのがルーツ。

 ■『幻想水滸伝U』の主人公=「U主(つうしゅ)」
 ※「U」の「主」人公だから。じつにシンプル。

 ■『幻想水滸伝V』の主人公=「炎の英雄」
 ※事実上、物語の主人公はヒューゴ、クリス、ゲド、トーマスなどの名前アリのキャラなのだが、ユーザーが名づけをできるのがこの「炎の英雄」。名前は物語のうえでそのように呼ばれているから。

 ■『幻想水滸伝W』の主人公=「W主(よんしゅ)」「小間使い」「ヨン様」
 ※「W主」は「U」と同じロジック。「小間使い」はゲーム中、スノウにいいように使われる様から来ている。「ヨン様」は「W」と当時流行の「ペ・ヨンジュン」からオマージュ的に付けられた。ちなみにわたしは「ヨン様」と呼び習わしている。

 …とまあ、順当にいけば『X』の主人公は「X主」となるわけだが、この後に「人様」をつけるだけで愉快な通り名となる。さすがは芸人体質のもしくん。愉快な名前を考え出す。これでストーリーの流れで主人公がこれにふさわしい感じでれば文句なしだ。ああ、だからわたしはいつごろ『X』をプレイできるのだろうか。

 

 

2006年2月27日 月曜

 

 ぱちぱちキーボードを打ちながらお仕事。なんかカラダだるーい。『アリナファイトV』とかいうパチくさいドリンク剤で各種ビタミン剤を飲んでがんばってみる。

 がんばるのが飽きたので仕事の合間にチャリを修理に。ちょっと遠いのだが、修理設備が整っていそうな自転車屋を発見していたので、パンクしたチャリをひいこらいいながらそこまで転がしていく。完全にチューブがいかれていて、押して歩いているだけなのにぎゅりぎゅり耳障りな音を立てて不快だ。

 自転車屋に到着。なにやらハデに前輪がひしゃげたチャリの振れ取りをしている店員さんに声をかけて待つこと数分。その店員さんとは違うおっちゃんが登場して、せっかちな感じでわたしの自転車を診てくれる。どうやらチューブがダメになっているので交換してほしいというと、そそくさとチャリを店の奥へと運び込んだ。

 自転車をひっくりかえしてちょちょっとレバーを操作しただけで、後輪がすぽんと外れる。おお、職人技。思わず賞賛の声をあげると、なにやら不機嫌げに作業を続けるおっちゃん。ふふ、手際はいいが愛想が悪いというやつだな。これならば許そう。「こんなところ敗れたらパンク修理でどうにかなるワケないだろう」といわれても、「アンタの同業者がやったことだよ」とは言い返さずに、静かに作業を見守るくらいならギリ許そう、許してやる。

 それにしても手際がいい。タイヤを外してからチューブを交換するまで五分もかかっていない。わたしもいろんな自転車屋に世話になったものだが、ここまで作業スピードが早い自転車職人は初めて見た。あまりに早かったので、「ブレーキパッドの調子も悪いので、調整お願いできますか?」といってみたところ、「ああン、これはこうやるんだよ」といってチャキチャキ仕上げてしまった。うーむ、本当に腕はいいが口が悪いなあ。絵に描いたような職人対応にちょっと楽しくなってくる。

 チューブ交換代2800円也を支払うさい、「こんなに手早い作業、初めて見ましたよ」といってみたところ、見事にスルー。ちい、ムカつく。だがそれがいい。不快だが心地よい。また来よう。

 帰宅途中、もしくんと駅前というにはあまりに遠い駅前にある中華チェーン『好弥(ニイハオ)』へと夕食に。ここの羽つきギョウザがうまいのだという。わたしはそれと豚レバーのから揚げと天津飯を頼んでみる。ちょっと食べすぎじゃないか、自分。

 天津飯、甘酢の具合がなかなかよろしい。大き目のしいたけが入っているのも好感が持てる。豚レバーのから揚げはなかなかのもの。新鮮なレバーを片栗粉で揚げて、塩とあら挽きコショウで食べさせるのはわたしの好みだ。逆に羽つきギョウザの味はまあ普通、と思ってしまうくらいであった。

 「レバーのおいしい店はいいよね」

 と、もしくん。名言だと思う。

 自宅に帰ってきてまずすることは『週刊少年ジャンプ』を素読すること。ありゃ、表紙の『ONE PIECE』のキャラ、知らないぞ。と、わたしが呟いたところ兄からツッコミが入る。なんでも映画版のキャラなのだという。ちなみに『SMAP』のゴローちゃんと『極楽とんぼ』の加藤さんと山本が声をアテているとまで教えてくれる。まあ、わたしは映画版に興味がないからどうでもいいのだが。もちろん尾田栄一郎がマンガ化してくれればその限りではないが。

 というわけで『ONE PIECE』本編。ネタバレになるので詳しいことはいえないが、カクの身につけた「悪魔の実」の能力。これは明らかにハズレだろう。いや、能力のことをいっているわけではない。変化後、最大の個性である四角い鼻が…! フツーになってしまうではないか!!

 

 

2006年2月28日 火曜

 

 今日のチャリ。仕事に向かう途中、ブレーキワイヤーが外れる。…ここ、ヤブな自転車屋のおやじが微調整したところじゃないか。タイヤチューブの件といいブレーキといい、直すというより壊されている感さえあるな。悪態をつきながら後輪のブレーキがきかないまま出勤。

 事務所から帰るさい、ちょっと時間をかけてブレーキワイヤーの調整。これくらいだったら工具がなくて直せるだろう。うむ、直った。やっぱりあの店、おかしいよ。店には阿呆みたいに「店をつぶさないためにエアーポンプ使用に100円もらいます」とか「店側はお客様を選ぶ権利があります」とかいわなくても当然のことを張り紙で主張しているし。もう行かないからいいけどさ。

 帰りも悪態をつきながら疾走する。

 夜、ちょっと予定があったのだが用が消滅したので小一時間空白になる。こういうときには風呂だ。小雨の降るなかチャリを漕いで『大谷田温泉』へ。ここに来るのもひさしぶりだ。

 ひさしぶりに来たのだがずいぶん賑わっている。ちぇ。いや、商売繁盛は結構なことなのだが、せっかくの温泉なのだから静かに漬かりたいなあというわがままだ。こうして客足が多くなっているということは、当分この温泉はあり続けてくれるだろう。自転車で来れる天然温泉なのだから長く続いてほしいものだ。

 しょっぱくて熱い温泉と水風呂を交互に入るのがわたしの好みだ。二度目くらいから足とか腕が刺激でぴりぴりしてくるのがわかる。塩気が強いせいか、指先がふやけるのが早い気がする。ああ、ハンドクリームを持ってくればよかった。この風呂上り、クリームが効きそうだなあ。

 帰宅。『ラグナロクオンライン』をちょびっとプレイ。ようやくウィザードのほかにもキャラを作ってみた。商人だ。なんでもわたしのアイテム売りというのは非常に効率が悪いのだというので、商人を作って露天販売をしてみたかったのだ。エルニウム原石とか空きビンをNPC商人にばかすか売っていたので、友達からアホウたわけとわたしにしてみれば心外な非難をされたのも遠因なのだが。

 とはいえわたしの課金は『ONE DAYチケット』。露天を開ける時間は日記やその他執筆活動の時間を使うしかない。チケット期限まで放置もいいのだろうが、わたしはパソコンのつけっぱなしというのが嫌いなタチなので、どのみちわたしの露天の寿命は短いものになるのだ。

 …エルニウム原石、高く売れるんだなあ。相場よりもちょっと休めの19000で販売していたら速攻完売した。すげえなあ。

 

 

 

 

 

 

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